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公募についてさらにちょっと真剣に考えてみる会


みんな!ちゃんとエアコンつけてる!?水分・塩分補給してる!?私はもう夏バテ気味です、井中まちですこんにちは!!

あっつくない?おかしくないこの気温?おかしくない?どうした地球?なんかいやなことあった?私でよければ話聞くよ??

 

とまあ、地球規模のことはとりあえず置いといてですね。

麒麟がくるがついに休止期間に入ってしまったよね……。

ううっ……これから……これからではないか十兵衛……これからおぬしの主人公パワーが炸裂するのではないか!?のう、十兵衛!?

 

アーーーンやだやだーーーーー!!麒麟がくる観たいよーーーーーー!!「これからの麒麟がくる」予告映像がめっちゃ(これまで以上に)面白そうで「もはや地獄かよ」ってなったよーーーーーー!!ヤダーーーーーーーーーーー!!

ウッウッ……ノッブと十兵衛がお互いにロックオンしたところで休止なんて……ノッブおまえそういうとこだぞ……(?)

 

そういえば日本史の勉強はどうなった?って感じなんですけど、完全に平安時代で挫折しましたね、ええ。

かろうじてAmazon prime videoで『まんが日本史』(約40年前に作られた子供向け日本史学習アニメ)だけは見続けてる。しかしそれもやっぱりまだ平安時代である。

 

平安時代から抜け出せない。

 

さすが……千年の都……

いま一番欲しい本は角川のまんが学習シリーズ『日本の歴史』全巻+別巻セットです。よろしくお願いします。

 

さてさてタイトルの公募の話なんですが。

いやーーーーーーーーー。ね。

書き上がった冒頭を「下読みしてもいいよー」と言ってくださった方に読んでいただいたんです。なぜかというと初っ端から思いっきり性描写があるから。

私は「まあこのくらいなら全然たいしたことないやろ」と思っていて、でも万が一アレがアレだったらアレだしなってことで読んでいただいたんですが、結果「これはR-18だと思う」という感想をいただきまして。

 

なるほどやっちまったな。

 

ただその「R-18」というのは「WEB小説投稿サイト基準で考えた場合」とのことで、「公募のレーベルによってはまったく問題ないと思う」というアドバイスをいただいたんですね。

つまり比較的若い方向けのライトノベルやライト文芸ではなく、大人向けの一般文芸なら大丈夫だろうということで。

 

なるほどありがとうございます。ほんと助かります。読んでいただいてよかった。ほんと。

だって私、応募先第一候補を角川文庫キャラクター小説大賞にしてたからね。(しかもあわよくばカクヨムさん経由で応募しようとしてた)

 

完全にアカンやつだったわ。

 

あっぶね。

というわけで、応募先を考え直すことにしました。ついでに言うと小説全体のあれやこれやもそれにあわせて練り直すことにしました。

つまり一般向け、大人向けにですね。練り直そうかと。

いや本当に読んでいただいてよかったです……ありがたい……いま書いてるのはもともと対象年齢高めに設定してあったんですが、ちょっと高くしすぎてしまったようですね……でも一般文芸なら何の問題もないもんねーーーー!!なんならもっとやれる。最高かよ。

 

で、ですよ。応募先ですよ。

大前提として「一般向けエンタメ小説」の新人賞であること、そして「ファンタジー」ジャンルを受け付けていることをアレしないといけません。

で、すぐに出てきたのがこの2つ。

 

・日本ファンタジーノベル大賞(新潮)

・小説 野性時代新人賞(角川)

 

ハードルたっっっっっっっっっっか。

(※もちろん他の賞や、もともと応募しようとしていた角川文庫キャラクター小説大賞のハードルが低いと言っているわけではありません念のため)

 

いやでもこれ、不勉強にもほどがある私ですらめっちゃ知ってるやつ……めっちゃ知ってるやつううううううううううううう。

日本ファンタジーノベル大賞は私の大好きな『後宮小説』が第一回大賞になった新人賞ですね。超知ってる。あと森見登美彦先生とか。超知ってるやんそんなん。

野性時代は昔ほんのちょっとだけだったけど雑誌読んでました。超知ってる。確か私が小説を書き始めるきっかけにもなった『アルスラーン戦記』がもともとは角川文庫で出てたんで、その関係で野性時代の広告とかをわりとよく見かけて、それで読んでみよーってなったんだったような……うん……知ってる……

 

両方、私に多大なる影響を与えてくださった恩師みたいなものってことですね。

ヒィエ。

 

とりあえず、まずはもうちょっと「公募」というものを勉強しなければいけないなと思っておりますが、いま書いてるのはWEB公開はせずにひたすら孤独の中で書くことになりそうです。まさかこんな本格的に挑戦することになるとは思ってなかったよね……

まず応募原稿のワード設定だけでつまずいている私はこの先どうなってしまうのか。

あと公募ガイドちょっと読んだりしたら「うわっ…私の文章力、低すぎ…?」ってなりまくったので文章の勉強も本格的にやらなければいけないような気がしている。

 

改めて、公募に挑戦してきた方々、すごいなって思いました。

そして結果を出しておられる。いまやネット上で知り合った方々プロばっかりやんこわっ。すごっ。やばない?すごっ。

 

すごい……

 

うん。まあ、あれです。いい機会だから、ちゃんとアレしてソレしていろいろ勉強させていただこうと思います。学ぶことは多い……多すぎる……

それにしても小説の新人賞もどんどん減ったり変わったりしてますね……時代……