こんにちはこんばんはおはようございます、井中まちです。
なんとか1年に1回更新は回避しました。前回の記事からなんと半年ちょいしか経っていません。素晴らしい。
というわけで、読書記録帳の2枚目が(わりと前に)埋まりました。わーい。
↓ここから読書記録です↓
タイトル:藍染めの歴史と科学
著者:三木産業(株)技術室・木村光雄監修
入手場所:図書館
入手日:―
読破日:2022年8月17日
メモ:建て染め インジカン→インドキシル→インジゴ(還元)→←(酸化)ロイコ体
タイトル:エピローグ
著者:円城塔
入手場所:図書館
入手日:―
読破日:2022年8月20日
メモ:死ぬほど好き。あとで買う。たぶんこの宇宙のそれとは違う宇宙の言語のあらゆる小説のお話のラブストーリーのお話、かもしれない。
タイトル:江戸東京湾 くじらと散歩
著者:小松正之
入手場所:図書館
入手日:―
読破日:2022年8月21日
メモ:捕鯨に対する考え方についてはもっと多角的な見方をすることが必要かも。房総捕鯨発祥の地は安房勝山。かつては千倉、乙浜、銚子にも基地があった。
タイトル:ニュートン式超図解 最強に面白い!!次元
著者:浅井祥仁監修
入手場所:図書館
入手日:―
読破日:2022年8月26日
メモ:我々が住んでるのは3次元宇宙空間+1次元時間の4次元時空。重力は物体の質量によってできる時空のゆがみ。高次元空間は原子よりずっと小さい?
タイトル:ニュートン別冊 次元のすべて
著者:ニュートンプレス
入手場所:図書館
入手日:―
読破日:2022年9月3日
メモ:ぜんぜんわからん→非ユークリッド幾何学、負の曲率、フラクタル次元。もう1回勉強する→相対性理論、超ひも理論、ホログラフィー原理、量子力学。
タイトル:読むタヌキ大学 Vol.2
著者:けいおうタヌキ研究所編
入手場所:博物ふぇすてぃばる!8
入手日:2022年10月2日
読破日:2022年10月13日
メモ:タヌキは特化した能力を持たなかったがゆえに生き延びてきた。縄文時代のタヌキ食、気になる。
タイトル:そして二人だけになった
著者:森博嗣
入手場所:図書館
入手日:―
読破日:2022年11月6日
メモ:ミステリとしては納得いかないけど面白くはあった。けど納得いかない。小説の表現としてはアリだと思う。人間味のない透明感はわりと好き。
タイトル:小説 すずめの戸締り
著者:新海誠
入手場所:近所の本屋
入手日:2022年11月14日
読破日:2022年12月28日
メモ:めっちゃ新海誠。語彙力と感受性すごい。表現がみずみずしい。いい意味の青さが色あせずにある感じ。
タイトル:小説 すずめの戸締り~芹澤のものがたり~
著者:新海誠
入手場所:近所の映画館
入手日:2023年1月28日
読破日:同上
メモ:公式薄い本だ!!!!コロナ禍に生きる現代の大学生をどうしてこうも等身大に描けるのか。若者たちへの視線と、若者たちの視点に対してとても真摯で誠実。
タイトル:小説 言の葉の庭
著者:新海誠
入手場所:Amazon
入手日:2023年2月9日
読破日:2023年3月7日
メモ:すごく好き。主人公2人がモラトリアムを終えた瞬間に、置いていかれたようで少し寂しくなる(それがまたいい)。三人称と一人称の混じった文章が効果的な演出になってる。