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公募についてちょっと真剣に考えてみる会


まさかの1日に2回ブログ更新……だと……????こんにちは、井中まちです!!

いやなんかね、さっき公募についてちょっと真剣に考える会を開催してたんですよ。1人で。

そしたらまた1作公募用に書きたくなってきちゃったんですよ。うひょーーーーーマジかよおまえ意識高いじゃん(?)

 

たぶん私はいま公募にハマってる時期なんですね。

まあどうせ お金がなくて 同人活動再開できないしな。お金がなくて。

そんで、じゃあ次はどこに応募するんだ?って考えて、ちょっといろいろ調べてみて、やっぱり角川文庫キャラクター小説大賞がいちばん自分に合っているのでは?と思ったりなどしたりしました。

 

たぶん一般文芸かライト文芸だと思うんですよ私が書いてるのは。それでなんかこう受賞作の傾向とか見た感じキャラクター小説大賞がいいんじゃないかなぁみたいな。

でもこれ超主観だから客観的にどう思うか教えていただきたい……お優しい方、コメント待ってます……

 

先日、第6回角川文庫キャラクター小説大賞に応募した『花よりも風よりも』は、なんか話が思いついたのと、なんとなく自分の作風に合ってそうだったのと、あとなんか公募に出してみたいでござる!みたいな気持ちが重なって勢いでアレしてソレしたんですが、いろいろ調べてみると悪くない選択だったのでは……みたいに思えてきまして。

とはいえ圧倒的に勉強不足だからな……いままで公募というものに目を向けてこなかったから……

 

なんかねえ、楽しいんですよね、公募。

同人誌と違って、やっぱりそれなりにいろいろ考えて書かなきゃいけないし。(同人誌も考えてないわけではないんですが、圧倒的に自分の性癖優先なんですよね。性癖に忠実に書くの最高だよな)

勉強になるなあっていうのはすごく感じます。

 

キャラクター小説大賞は早くも次回の開催日程が公表されてるし、いまから考えれば1作いけるかなー。って思ったらやりたくなってきてしまって。

ネタだけはいっぱいあるんだ、ネタだけは。ただそれを練ってないだけで。

いつか同人誌として出す予定だったネタストックの中からいい感じにアレしてソレすればちょうどいい文章量の小説が書けるはずなんだ。そもそも文庫本1冊分として考えてる話だから。

 

そういうわけでいまちょっとそんな気分なので、このサイトの更新は引き続き滞るかもしれませんね……なんということだ……いやまだわからないんですけど……

とりあえず創作意欲はぜんぜん失ってないよ!っていうことだけお伝えしておきたかった。そういう感じです。

 

やるならちゃんとやろー。

もうちょっといっぱい考えてみます。うん。